旅行記(田んぼアートin行田~長瀞川下り~川越小江戸)

9月13日(金)~14日(土)、家族4人で埼玉県に旅行に行ってきました。

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今回は、埼玉県の行田市⇒長瀞町⇒秩父市⇒川越市の行程です。

行田の花蓮の名所「古代蓮の里」。

行田の古代蓮

見ごろは6月~8月上旬のため、ちょっと寂しいかな。

行田タワーは翔んで埼玉でも紹介された県内唯一のタワー

翔んで埼玉2で有名になった行田タワー(古代蓮会館展望室)。

展示室も自然ジオラマ等があり、がっつり見ると数時間はかかります。

田んぼアートin行田2024

今回、行田タワーを訪れた目的は、田んぼアートin行田2024。7月中旬から10月中旬まで。壮大なスケールで感動です「がんばろう能登」、地平線とのコントラストもなかなか味わえません。

わらじカツの名店安田屋

お昼は、わらじかつ丼の名店「名代小鹿野安田屋」。決して綺麗とは言えない店舗ですが、趣があって良かったです。店内は満員でしたが、待ち時間がなかったのは平日旅行の特権です。

2人で切り盛りされててメニューはわらじかつ丼のみ。ビールを飲みたかった。

秩父グルメの名店安田屋のわらじカツ丼

2枚を頼んだので、1枚はどんぶりの蓋に移していただきました。叩いて柔らかいカツに甘辛いソースがしみ込んでいてとても美味しかったです。わらじかつ丼はライダーの口コミで有名になったとのこと、今回もライダーが2組いらっしゃいました。

長瀞に移動して「荒川ライン下り(ウォーターパーク長瀞)」、無料駐車場があったのに気づかず有料駐車場を利用してしまいました。また、帰宅後に気づいたのですが、運営は3社あり「長瀞ライン下り(秩父鉄道)」は長瀞駅前と岩畳が発券場、「長瀞船下り(荒川レジャー開発)」は駅から離れた2か所が発券場となっていました。

平日の特権でチケット購入後すぐの便に乗れました。

荒川ライン下り長瀞の荒川ライン下り

発券場では自動的にBコースのみで、他の2社よりも到着地点が長い(最後の川底が浅い難所は船頭の経験が必要なのか?)のでお得感がありました。現在販売しているのか分かりませんが、次はAB通しのコースを堪能したいと思いました。

趣のある秩父鉄道長瀞駅

秩父鉄道長瀞駅は趣があっていい感じでした。このあと、宿泊先の秩父市ナチュラルファームシティ農園ホテルに移動しました。

別館は集合住宅を改装した造りで、外観は綺麗とは言えませんが素泊まり1人あたり6千円弱で十分満足です。

ナチュラルファームシティ農園ホテルから秩父の街並み

室内は、リフォームされておりメゾネットタイプで2階にベッド2組がありました。また、秩父市街を見渡せる景色はとても感動的でした。

農園ホテルからの秩父の街並み

気候によっては市街地が雲海に覆われるようで絶景間違いなしです。

お風呂(人工温泉)の後はバイキング形式の夕食。

揚げたての天ぷらが美味しかったです。ビールと地酒もいただきました。

農園ホテルからの秩父の夜景

食後は秩父の夜景を見ながら家族でのんびり過ごせました。

埼玉B級グルメのみそぽてと道の駅で埼玉B級グルメのみそポテト

翌日は、道の駅で埼玉B級グルメのみそぽてとと新鮮お野菜、お土産を購入して川越の小江戸へ向かいました。

小江戸からはちょっと離れていますが、無料の駐車場から小江戸まで徒歩10分ほどで食べ歩きスタート。

観光地川越の小江戸小江戸のうし川

うし川の小江戸メンチが美味しい。

小江戸のうなぎ傳米

傳米のミニうな丼。

小江戸時の鐘

時の鐘の通りを散策。

小江戸パターテ

川越パターテ。

小江戸かのん

かのんでたこせん。

小江戸いわた

いわたで大学芋パフェ、画像は取り忘れ。

小江戸舛屋酒店はCOEDO地ビールが最安かも地ビールのCOEDOが美味しい

お向かいの舛屋酒店は地ビールのCOEDOが390円と最安。両方とも飲み比べて気に入ったので、セットで購入しました。

小江戸の地ビール

最後は苺農園。

苺農園の苺けずりが最高に美味しい

本業はいちご農家さんとのこと。

けずりいちご、暑い日差しの中、さっぱりしていてたまらなく美味でした。

今年も家族みんなで旅行できて、とても充実した日を過ごすことができました。

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