2018年8月に事業開始したGMOあおぞらネット銀行に口座開設しました。
と言っても開設を申し込んだ段階です。なにげにハピタスを見ていたら同行の口座開設案件が1,500ポイントだったため、詳しく見てみました。
口座開設で1,500ポイント、開設翌月末の外貨預金残高50,000円以上で10,000ポイントがいただけるようです。
為替手数料が最安で2銭の米ドルを月末近くに為替110円想定で500ドル(為替変動で50,000円を下回らないよう)購入し、月をまたいで円に戻せば為替変動リスクを最小限に抑え10,000ポイント獲得できそうです。
外貨預金ははじめてですが、預入時の TTS(「円」を「外貨」に交換するときのレートでTTS(Telegraphic Transfer Selling)=電信売相場という)と引出時の TTB(「外貨」を「円」に交換するときのレートでTTB(Telegraphic Transfer Buying)=電信買相場という)の差は米ドルの場合2円だと思いますので、為替相場が動かなくても500ドルで1,000円程度のコストは発生する理解でいいのかな。※為替手数料2銭が1米ドル当たりのTTS、TTBの片道コスト総額になるようなので500ドルの場合往復で20円でした。他の金融機関は往復2円程度のはずなので圧倒的な安さですね。
また、同行の特徴は以下のように、みやにとって魅力的な内容になっています。
①セブン銀行ATMの出金が月に2回まで無料(入金は無料)
②振込手数料が月に1回無料(同行宛ては無料)
③つかいわけ口座で仮想口座が10口座持てる(利用例はこちらのリンク先参照)
④GMOポイントと連携できる(概要はこちらのリンク先参照)
⑤未成年口座作成可能
さらに、GMOからこんなメールが来ています。
みやは、GMO関連各社の株主優待で各サービスを利用しており、GMOポイントが結構たまっているため現金化出来るのは非常に有り難いです。未成年口座も利用できるため今後の証券各社の対応状況によっては、投資資金の待機口座としての活用も考えられます。
現状ではこれまで構築したものを変更するのは手間がかかるので様子見ですが、これから資産運用を始めるのであれば間違いなく投資用のメイン口座にして、次のように活用しますね。
①家族すべての口座を作り資金移動を容易にする
②仮想口座で配当金、オークション代金、ポイントサイトなどの受入口座を作成し管理を容易にする
③配当金を同行への口座振込に変更しGMOポイントをためる
④GMO各社の株主優待やサービス利用で得たGMOポイントを現金化する
如何でしょうか。口座開設がお済みでない方はハピタスの無料登録を行ってポイントをためながら資産運用の準備をしてみてはどうでしょう。ハピタスの活用例はこちらの記事を参照して下さい。